手術
手術前に最終検査がありました。
その結果、通常の目玉にガスを入れて膨らませて
網膜と付ける方法では時間が掛かりすぎそうなので
縫う方法で手術することに変更されました。
剥離してからの経過期間が長すぎることが理由でそうなったようです。
手術は部分麻酔なので見えはしないものの聞こえるので
今からレーザー使うのかとかこれから縫うのかとかわかったりします。
ただし、途中で眠くなって少し寝てしまったのでその間が記憶なしですが。
最後に目玉の?別の場所に小さい穴を開けて
血とか余分な液とかを綿棒で押し出していたようなのですが
それを30分くらいやっていたかな
これがまた猛烈に痛くて…
麻酔はしていたんですがね
で、大体3時間弱かかったのかな
まぁ無事に終わりました。
ちなみに、ガスを目玉に入れる手術の場合は
術後1週間~2週間はうつ伏せで寝ないといけないらしく
それが結構キツイようなのですが
今回は縫う手術だったためベッドでの体位は制限なしで助かりました。
術後の2日間は痛くて点滴刺しっぱなしでしたが。
ただ、その後には意外な拷問が待っていました。
つづく