雛が
約一年半も放置状態(笑)
昨年は開幕戦以外一試合も現地参戦できず。
今年もまだ一試合。
川を跨ぐので自粛していたのと緊急事態宣言の上に
等々力チケットは入手困難。
最近は行けない事にも慣れてしまった。
はやく普通の日常に戻ってほしいものです。
そんななか5日の土曜日にちょっとした事件が。
いつもどおり犬(4匹)の散歩をしていると
草むらに何やら黒い物体が動いているではないですか。
近寄ってみるとガラスの雛が1羽。
浮かぶのは、助ける、見捨てる、移動させる、の三択。
頭の中をどうすればいいか駆け巡る。
そんな迷いは一切なく妻は雛を救出。
そんなのを目にしたら絶対に放置しておけない人だった。
さすがの一言。
雛と共に家に戻る。
樹木を伐採した時に追い出されたのではないかとのこと。
たしかに神社はきれいに枝葉がカットされていた。
命はとりあえず救えたのかもしれないが
せまい家でなおかつ犬も4匹いる。
カラスとなるととても飼育などできない。
飛べるようになった時に放すという手もあるが
人に育てられたカラスが自然に帰って生きられるのか。
それも残酷な気がする。
出た結論は里親を探す事。
みつかるまで間、暫くは大事に育てる事に。
などと書いているが、やってくれるのは全部妻。
そんな訳で一時的な飼育が始まったとさ。